私のこのブログ…
ハンドメイドカテゴリーから
抜けた方が良いかしら?
と 思うくらい
手作りモノを 紹介しておらず
まったく 映えない お弁当だとか
どこか 体が痛いとか 風邪ひいたとか
ただの おばちゃんの
日常のぼやきブログになっております…(^-^;
刺繍や編み物などの手作りも 趣味ですが
サックス吹くのも 趣味なのです。
中高生の時に
吹奏楽部に所属して
サックスを 吹いていました。
なぜ サックスになったかは
前に書いたかしら?
今度 記憶を辿って 書いてみますね。
今回は 私のサックスちゃんが
ずっと 具合の悪い部分があって
でも ここは 日本じゃないし
きちんと 修理 検査してくれる楽器屋さん
わからないし
せめて 私の住んでいる場所が
ソウルとか 首都圏に近いのなら
ヤマハ楽器専門 修理屋さん
ありそうだけど…
30年以上も前に購入した
スチューデント用楽器
ヴィンテージとも 言うには
ちょっと… うん 年代も 新しいし
希少価値があるわけでもないし…(^-^;
でも 学生用で 共同購入で 安かったけど
親に 買ってもらったものだし
やっぱり 情というか 思い入れもあるし
世界に誇るYAMAHAだし
適当な 楽器屋さんで
修理 メンテナンスは したくないなあという
親心みたいな ものが
サックスちゃんに対して あって
(この子って 言ってしまうくらい
ある人は 楽器に名前をつけるそうで)
楽器屋さん 選びは 慎重になっていました。
愛する息子娘のためなら ちょっと 遠くても
良い病院に 良いお医者さんに 診てもらいたい
っていう その気持ち そのもの。
実は 家の近くに 楽器屋さんあって
そこには 何度か足を運んだけど
代表さんは… ウーン (*_*)
あんまり サックスのこと知らないみたいです…
ウインドウには
ヤマハ ヤナギサワ セルマー
の新品 キラキラ サックスが
これ見よがしに ずらりと 飾られているんですけどね…
私のサックスちゃんの
ネックが 他のネックとサイズが合わないのに 無理やり入れようとして
悲鳴が出そうになりました…
いや 出てたかも。
それから 楽器屋さん選びに 慎重になってしまったんです。
ネットで いろいろと 調べたりして
ソウルまで 日帰りしようかなと
思うくらい 楽器屋さん選びに
力を入れていました。
なんとなんと
家から 車で 15分くらいのところ
光州中心の 文化殿堂の近くに
あったんです。
定期的に通っている病院への 通り道でした。
灯台もと暗しって こういうことっ
そこの 代表さんは ヤマハ楽器 修理専門家です。
ウインドウに これ見よがしと
ピカピカ光るサックスが 飾られているのではなく
市民 音楽団体の コンサート公演のお知らせや
入団募集の ポスターが張られていて
お店の奥に ピカピカじゃない
ヴィンテージのサックスが 2つ飾られていました。
たぶん これらも 修理依頼のものかな。
すんごく カッコよかった~
そういう 落ち着いた 外観だけで
代表さんの 誠実さが感じられ
気に入った楽器屋さんでした。
何度も 前の通りを 通っていたのに
なんで 気づかなかったんだろう…
バスや 車だと 見逃してしまいやすいですね。
でも 一見 店構えが オシャレなので
カフェ レストラン風 なんですよ。
ネックのコルクが 薄くなり
ぼろぼろ 剥がれていました。
薄くなっているので
すき間もできるし
マウスピースが しっかり 固定できず
奥に入りすぎちゃって
もともと 音程が悪いサックスなのに
さらに 音程が 不安定でした。
月に一回 演奏する場があるので
それに向け 練習もしたりするので
楽器屋さんに 預けるタイミングを
ずっと 逃していました。
ぼろぼろなのに
そこに 絆創膏 医療用テープを 巻いたり
↓