のあ です☆
ツタンカーメン展に行った昨日は
お風呂での瞑想が暴走していました
気分は古代エジプト
目を閉じるとすぐに
意識がいくつもの宇宙を超えていきます
気が付くと
何かに乗って空を飛ぶわたし
下に見えるのは砂漠のような
荒野のようなあの赤茶色の土
裸の山と山の間をすごいスピードで抜けていきます
気持ちいいんですけど~~
すると私の乗っている何かの頭が振り返りました
黒く縁取りされた大きな目がこっちを見た
あやっぱりシルバーだったんだ~
←ウチの飼い猫
シルバーは白龍のような
ネバーエンディングストーリーの
ファルコンのようなものになっていました
白くてふさふさな毛並み~
高速で荒野の谷を抜けると
ピラミッドのある場所へ・・・
あ~~^やっぱり来たのね~~~
白龍のようなファルコンのようなシルバーは
スフィンクスに静かに同化していきました
ピラミッドの正面に残された私は
中に入っていきます
ピラミッドの中は空洞で何もない場所
高く△になった頂点から
広い床面に光が射し込んでいました
その光の中に立ち
私は何かするようです
私の周りには
魔法陣のようなものが描かれていました
正面には
広い階段があり
その上には王座がありました
座っているのは・・・・ツタンカーメン?!
そこまでは不明ですが
その父トトメス4世かも・・
もう少しお付き合いいただける方はつづきます・・・
で~~
私はアンク十字のカタチの何かを右手に持っています
それを高く掲げると・・・
ピラミッドの頂点の光の射し込む場所から
赤いエネルギーが降りてきました~ひゃ~~
(ツタンカーメン展でのアンク型の祭具が
あまりにもきれいで印象的だったので出てきたのかな・・・)
その儀式というかなんというかは
王の不老不死?の為のもののようです。
私はそういうことをする人だったみたい
呪術師なのか・・・祭事をする人なのか・・・
でもわたしはそれをしながらも
思っていました
こんなこと(不老不死)ばかげている・・。
意味がない
たぶん有能だった私ですが
不老不死に関しては
とても疑問に思っていたようです
なかり悩んで・・
そこから姿を消してしまいます
赤い土の場所で
頭をかかえてずっと動かないわたし
だれもこない。
ひとりぼっち。
これからどうしていこうか
この力を使っても
成しえないことはあるのだろうか
自分が信じ得ないことには
この力は通じないのだろうか
これで王が亡くなったら・・・・
絶体絶命
今の私は思い出しました
そうだ
私は愛と光のヒーリングエネルギーを
その若い青年の呪術師の私に送りました
これができるんだ・・・よかった。
その後の王のことがわかりました
王は不老不死の身体にはなりませんでした
だけど死後大切に残されます。
それは現代の私達が今目にしている通りです
王は今でも生き続けています
私達に古代エジプトの繁栄と権力
そして愛を見せてくれています
輝かしい黄金の秘宝と共に・・・
青年呪術師はその後エジプトに戻り
賞賛されました
王に永遠の命を与えたものとして。
おしまい
ツタンカーメン展は
二度おいしいです
今日も訪ねていただき
ありがとうございました
大好きです・・・感謝
最高最善の愛と光と共に