のあ です☆
昨日は
国立西洋美術館に行って来ました
レンブラント
光の探求 闇の誘惑・・・
少しだけ・・
レンブラントは
版画の方がファンが多いとか・・・
彼の版画は、誰も模倣する人がいなかったのだとか
それほど、卓越した技術、才能を持っていた
・・・ということだそうです
緻密な線の重なりというか
見えなくくらいの細かい線が
闇の暗さを何重にもあらわして・・
それって
見ているだけで
もうもう気が遠くなる・・・
その芸術をはるかな時間を費やして
創り上げている彼が
そこに見えるようで
あまりの膨大ななにかを感じて
そこには
レンブラントを通した神・・
神をあらわすレンブラント・・・?
よくわからないけど
想像を絶するって
こういうことなのでしょう
これってどうやって線が重なっているんだろう???
な~~~んて
考えていたら・・・
爆発しまよね
ひたすら
感じる
それだけですね
暗闇に
たった1本のろうそくの光の
なんと神々しいこと・・・
濃密で繊細な闇の重なりや
うごめく空気感
それが濃いほど
光が
今まさに射しているように
その瞬間を切り取るように
鮮やかに見えました
光と闇・・
どちらかひとつ
な~んてことは
絶対に
ありえないことで
レンブラントを見ていると・・
光も
闇も
愛してる
同じなんだな・・・
そんなこと思いました
そのあとにも
常設の展示の方を見ましたが
もうレンブラントだけで
とっても神経を使ってしまい・・・
ささ・・・っと
やっぱり・・・
モネが印象的
有名すぎる
睡蓮・・・
遠くに下がっていくと
ある瞬間に
3Dみたいに
水面から
浮かび上がる睡蓮・・・
私だけ??
なんども
試してみちゃいました
感じるだけ・・
とはいうものの・・・
感じすぎたのか
疲れたのか
涼しすぎたのか・・・
美術館にしては
思いのほか
人たくさんだったし・・・
家に帰ったら
ダウンしてしまいました
夕食を作ってくれた
夫に感謝
静かに寝かせておいてくれた
子供たちにも
ありがとう
心に栄養いただいた
レンブラントにも
ありがとう
おまけ・・
スカイツリー
私はこちらの画像が好き
額縁に入ってるみたい・・
今日も読んでいただいて
ありがとうございました
大好きです