最近よくこのワードを聞く

 

まずは当然だが時間は戻らない

 

若い頃はだから後悔しないように

 

とか言われたものだ

 

 

しかしこの歳なってくると

 

後ろより前の方が短いので

 

もはや後ろを顧みる時間は

 

もったいないように思う

 

 

だから自分の身体や心と

 

折り合いをつけて生活していくしかない

 

先日は「悪くなってもよくはならない(ーー」

 

と言われた ただまぁその言い方だけどね

 

 

 

今日は「元には戻らないけど抑えましょう」と

 

言われた。悪くなると言われれば不安になるが

 

ありえないことではないので

 

受け入れるしかない

 

 

でも元には戻らないといえば

 

それは少なくとも不安にはならず

 

受け入れられることができる

 

少ない前を進むことができる

 

 

 

受け入れられるのと

 

受け入れざるを得ないのとでは

 

大きな違いがあるような気がする

 

 

というわけで実は今月は

 

詩会の詩誌の原稿締め切り月

 

詩を2編とエッセイを1編

 

ださなければならない

 

 

詩は毎月書いているのでいいが

 

エッセイは年に1回だから

 

何を書いたらいいのか思案中

 

今日の出来事がエッセイの種に

 

なるといいなと思います

ドラマの視聴率も10%行けば

 

大ヒットという昨今

 

それでも5%前後だと

 

それはよくないと言われる

 

 

某8CH(?!)の月曜日は

 

そんな状況らしいが

 

馴染みのドラマはもちろん見るが

 

この9時10時のドラマも

 

めずらしくちゃんと見ている

 

 

もちろん10時はつよちゃん主演だから

 

絶対見るんだけど

 

客観的に言えば内容的には

 

イマイチなのは否めない

 

 

横糸は遺品整理人として

 

出会う人たちとの交流

 

縦糸はお金持ちに嫁いだ彼女と

 

お金持ち一家とのやがて起きるであろう対決

 

 

ちょっと前の韓国ドラマに

 

そんな感じの話が合ったような気がする

 

悪くはないがあからさまに偉そうな

 

お金持ち一家 そんな人は今もいるのかな?

 

 

もうひとつ 沢口靖子主演ドラマ

 

昔から「絶対零度」シリーズは

 

ちょっと奇抜で面白かった

 

ただどうしても沢口靖子は

 

あのドラマの色が強すぎて・・・

 

 

こっちは横糸は反社会組織の

 

事件を解決する一方で

 

経糸は沢口靖子VSヤスケンVS板谷由夏

 

このつながりと因縁は

 

どこにつながっているのか

 

 

最後まで見たら

 

もう少し面白くなるのかな

 

というわでがんばって見ます(笑)

用事があって少し遠方まで

 

行くことになり 待ち時間の間

 

久しぶりに大沼の紅葉を

 

見に行こうと思い立ちました

 

 

駒ケ岳の麓の方がきれいなのは

 

わかっていましたが

 

今回ばかりはクマ出没かも?!

 

と思い断念 にぎやかな公園の方へ

 

行ってみました

 

 

いつもなら駐車場は500円(600円だったかな?!)

 

とられるところですが

 

今回は駐車料金無料!の張り紙(ラッキー!)

 

湖畔は風が冷たいと防寒準備をして出発

 

 

毎度ながら公園に群がるのは

 

インバウンド(特に中〇人の方々が9割!)

 

そのわきをすり抜けて運動がてら

 

島めぐりをしました

 

 

昨日一昨日までの天気が嘘のように

 

晴れて(風は冷たかったけど)

 

ゆっくり1時間歩いてきました

 

途中に犬を連れたグループや

 

(撮影するのにもう犬も人も大騒ぎ)

 

関西弁のご家族の地鶏など

 

ちょっと散策には似つかわしくない

 

場面もありましたが無事完走

 

 

昔は両親を連れてよく回りましたが

 

今は1人で急がず時々立ち止まって

 

写真を撮ったりして

 

運動もかねていい時間でした