1年で1番ゆううつな日がやってきた

 

毎年気にしないと思っても

 

気になる嫌な日 そんなとき

 

 

 

それはついさっきのこと

 

手話の友だちからLINEが来ました

 

1週間前ほど前に以前

 

手話を教えてくれていたろう者の先生の訃報でした

 

 

最後に会ったのはまだ夏の暑い日だったろうか

 

奥さん(も、ろう者)の手芸作品展の

 

案内をフェイスブックで見て

 

行ってみた時のこと

 

 

奥さんはお昼休みで不在だったけど

 

ちょうど帰ろうとしたところに

 

やってきたご主人

 

元気かと聞くとまぁまぁだ(^^

 

といつも通りの受け答え

 

 

基本あまり笑顔を見せるという

 

タイプではないけれど

 

手話を使ったウィットにとんだ話や

 

誕生日には必ずメッセージをくれた

 

手話が楽しく覚えられたのは

 

彼のおかげと言ってもいいほどだ

 

 

当時一緒に手話を習っていた友達が

 

近々お線香をあげに行こうという話が

 

進んでいるが まずは奥さんのOKを

 

もらわなければ

 

 

新聞にもどこにも知らせなかったけど

 

唯一知らせてきたのが通訳をやっている

 

友だちだった

 

聞けば亡くなる数日前に奥さんにあったそうだが

 

ご主人は元気かと聞くと

 

具合はあまり良くないといっていたらしい

 

 

 

それにしてもあまりにも突然なことで

 

驚いている

 

数年前に体調を崩して

 

夜間の外出は難しいというので

 

無理はさせられず指導者を退くことになった

 

 

当時は終わるといつもご夫婦を

 

私の車に乗せて家まで送り届けた

 

サークルのみんなといっしょに

 

旅行にもいったし

 

バザーで焼きそばを焼くのが

 

とてもうまかった

 

 

思い出すことかずしれず

 

まずは心よりご冥福をお祈りします

 

 

 

 

 

 

 

ついこの間 FaceBookの写真取り換えたばっかりなのにね

 

 

 

合掌