詩を書いていっるせいか

 

どうしても言葉が気になる

 

 

先日も国語学の先生が

 

何気に使った「恥ずい(はずい)」と

 

言う言葉に思わずツッコミを

 

入れてしまう始末(--

 

 

 

昔なら先生は絶対に使わないよね(--

 

いわゆる「若者言葉」なわけで

 

太古の昔から言葉は

 

どんどん変化しているらしいけどね

 

 

 

さっき友達のフェイズブックに

 

こんなことが紹介されていた

 

しみず たいき 
※いい言葉は人生を変えるより

秋は気配。


冬は足音。


春は予感。


夏は到来。

 

 

これには続きがあるのだけれど

 

この4つの表現に

 

おおっと感心してしまった

 

 

 

もちろん入れ替えて使うこともあるし

 

間違いではないのだけれど

 

この使い方が1番しっくりくる

 

なぜと聞かれても感覚でしかないので

 

説明はできないのだけれど

 

 

あえていうならすべては

 

まもなくやってくる意味の言葉だけど

 

気配は自分が感じるもの

 

足音はそばに寄ってくるもの

 

予感は自分の心にあるもの

 

到来は自分に関係なくやってくるもの

 

といったところだろうか

 

 

詩を書く時に気にする言葉の使い方

 

今月は詩会お休みしちゃったから

 

そろそろ詩作しなくちゃね

 

秋の気配を感じながら