ほぼ毎年お盆の時期になると現れる

 

ペルセウス流星群

 

人生で初めてあんなにはっきり

 

流れ星を見た瞬間でした

 

 

 

今でこそ1人で深夜山へ行くのは

 

さすがに憚られますが(クマも怖いしね)

 

若い頃は深夜こっそり家を抜け出して

 

天体好きの友だちが連れて行ってくれました

 

 

この近郊で1番よくペルセウス流星群を

 

見ることができるのは

 

北斗市の「きじひき高原」です

 

 

古い話ばかりしますが

 

昔は今のように駐車場が整備され

 

売店やトイレもあって

 

展望台もあるような展望スポット

 

ではありませんでした

 

 

今は本当にきれいになって

 

展望台に上ると右手には函館山と港が

 

左側には駒ケ岳と大沼が見られるという

 

一石二鳥の展望台

 

 

夜はどうなっているのか

 

最近は行ったことがないのですが

 

やっぱりクマの影響で

 

さすがに夜に行く人は少ないのでは

 

ないかと思います。

 

 

 

で、そんな展望台のなかった時代

 

キャンプ場からさらに上に行った

 

道の途中で車を停めると

 

深夜なので街の灯りも少なくなります

 

 

そして少し暗闇に目が慣れると

 

流れ星大小関わらず

 

次々を流れていきました

 

今ならすぐ写真に撮ってSNS・・

 

 

といったところなのでしょうが

 

スマホ構えるより

 

とにかく流れ星を見つけては

 

あちこちで歓声が上がり

 

願い事をしている人もいて

 

私も流れ星に何かしらの願い事を

 

したような気がします

 

 

今年は残念ながら台風で見ること叶わず

 

名寄ではオーロラも一緒に観測できたそうな

 

去年何とか頑張って家の中から1個だけ

 

見つけたので

 

来年はなんとかきじひき高原いけないかな

 

1人じゃ無理だよね(ーー;