久しぶりに昔の上司と

 

ごはん食べに行った

 

この街への出張はコロナ前の

 

さらに前だというので

 

10年ぶりくらいかな

 

 

もう1人のおじさん(失礼?!)と

 

3人ほぼ同世代

 

人を見るなりずんぶんと

 

歳をとったと言われたが

 

そんなことはお互いさまだ(笑)

 

 

上司はすでにお孫さんが2人いて

 

子ど主に金はかからなくなったが

 

今度は孫に金がかかる(ーー と言っていた

 

ちなみに私より1つ上

 

そう考えると私にも孫がいても

 

おかしくない年齢なのかとふと思う

 

 

さらには去年あんな病気しただとか

 

この薬は効いたとかよくないとか

 

完全に病気自慢ばかり

 

さんざんそんな話をしてふと私の方を見る

 

 

「〇〇さん(本名)病気しないの(・・?」

 

おかげさまで元気です とはいったところで

 

加齢による様々な不調は

 

病気のうちに入らないと思っている

 

 

もし何かあったらどうするの?

 

そうなったらその時考えます

 

それ以上でもそれ以下でもなく

 

もはや病院にいったり

 

薬局に行って処方を受ければ受けるほど

 

体力が落ちていくのは

 

経験値から悟ったことだ

 

 

そのうち白髪の話や頂頭部の薄さに

 

話が及び染めるのをやめた人

 

頂頭部を気にしている人

 

それぞれの年の取り方があり

 

さらにはそんなことを年上、上役

 

関係なしに話せる年代になったのだと

 

長い付き合いに思います

 

 

帰りに外に出ると

 

おじさんが「でも〇〇は大丈夫だ!(ー^ー」と

 

自慢げに言いました

 

ちなみに〇〇はがっつり下ネタです

 

 

「何言ってんだか・・(ーー;」

 

暗がりにぼそっとつぶやく私の声は

 

聞こえなかった・・でしょう

 

また飲みたいなと言われて

 

今度はいつかな・・と思いつつ

 

どうかお互い元気で過ごしましょうと

 

祈るのみです。