GW中にやっていた片付けの結果が

 

今日メールでやってきました

 

なんだかんだで三代にわたって

 

住んでいる家です

 

 

今は1人で暮らしているけれど

 

とにかく物が片付かない

 

1人になってから自分のものは

 

極力増やさないようにしても

 

衣服に限らずやっぱり何かしら

 

生活していると物が増える

 

 

自分のものは意外とあっさりと

 

ゴミに捨てられるけれど

 

両親特に母のものは

 

なかなかゴミには捨てられない

 

 

というところで

 

不要の衣服を処分してくれる

 

というシステムを知りました

 

もちろんごみ処分なのではなく

 

それを遠い異国の地の人に

 

着てもらうというもの

 

 

さらにはそれプラス病気の子供への

 

寄付もできるというシステム

 

ということでGW中に母のタンスや

 

衣装ケースにある衣服を

 

送られてきた大きな袋に詰め込んで

 

その重さ15キロくらい

 

枚数にして100枚くらいあったでしょうか

 

 

GW明けに宅配業者の方が取りに来て

 

そして今日 無事にセンターまで

 

届きましたとメールが来ました

 

母の服はこれから仕分けされて

 

遠い異国の国で 誰かが来てくれるらしいです

 

 

そしてその仕分けの仕事も

 

その国で行われ 雇用も生まれるらしい

 

母の衣服がどこかで誰かの役に立っているなら

 

そんなうれしいことはないし

 

亡き母もきっとよろこんでいるだろう

 

 

まだまだある母の遺品

 

もう少し時間ができたら

 

また送ってみようかと思う