昨日TVを見ていて思ったこと

 

最近はだいぶよくなったけど

 

その昔の(と言っても昭和の終わり頃の話だけど)

 

男女の格差は本当にひどいものだったらしい

 

 

特に男性主体の現場などは

 

「女は黙ってろ!」的な風潮は

 

ひどいものだ

 

 

 

ちなみに亡き母は若い頃

 

電話交換手だったが

 

そこは女性の花形職業で男女の格差も特になく

 

たまに遊びに行っても上司の人(男性だったような)も

 

同僚の女の人もみんなよくしてくれた

 

それでもいわゆる職業婦人でいられた母も

 

祖母が私たち姉弟を見てくれたから

 

と感謝の念を忘れなかった

 

 

 

そんな昔でもそうだったけど

 

つい最近まで時代の最先端を行くと言われた

 

新聞・マスコミ・テレビ報道記者は

 

自分たちの誇りと使命感を持って

 

やっていたことに男女の差はない

 

 

最近やたらと男女平等が叫ばれるけど

 

叫んでいる時点でもはや格差を生んでいる

 

気がするのはどうしてだろう

 

 

男の子がピンクを好きでもいいだろうと言うなら

 

女の子もピンクを好きなのを

 

どうして否定するのだろう(別に強要されるわけでもないのに)

 

そこに真逆の格差は生まれないのだろうか

 

 

 

唯一格差があるのだとすれば

 

それは生物学的差であって

 

どんなに心が女(男)でも

 

体力の差はどうしようもない

 

 

それ以外は男だ女だって

 

いう時点でナンセンス

 

だよね?