いつも新聞を読むと
下にある様々な本の
宣伝文句が目につきます
今朝もふと1面下の本の
宣伝見出しを見ると
「若々しくいられる人のやっていること」
みたい文字が目につきました
その中でも特に目がいったのは
「登りはエレベーターで下りは階段で」という一文
思わず職場の階段を思い出しました
全部とは言いませんが
けっこう急な傾斜の階段が多いのです
階段を降りるときの感覚は
谷底に降りていくようなもので
ちょっとよろめくと
足を踏み外してしまうのではないか
という恐怖と共に降りていくわけで
どんなに後ろが詰まっていても
ゆっくり降りることにしています
一方上りはとりあえず上を見て昇るので
踊り場までそんなに距離を感じることもないので
しんどいですけど何とかのぼることができます
よく健康のためにエレベーターを使わないで
階段を使うという方がいますが
3フロアーまではそうしていますが
それ以上はエレベーターを使用します
(失礼を承知で言えば)
健康のために死にたくないのです
階段からの転落は
本当に恐ろしいです(ーー
若々しくなくてもいいから
ケガをしない用心をする
あくまで個人の感想です(笑)