先日ちょっとした湿原があった
自戒の念を込めて書き記します
それは詩の会でのこと
とあるかたが「不安」という
題名で発表されていた
個人的には心情がよくわかる話だと
好きな作品であったが
全体的な評価はやはり暗い文言が多いせいもあって
評価は高くなかった
その場の空気を明るくしようとして
「え?(・・ 病気?」 などと言ってしまった
その方がみるみる不機嫌になったのがわかったので
「いやいや今どきの〇〇症候群なのかなと思って・・」
火に油を注いでしまいました(ーー;
ちなみにウィキで調べると
症候群(しょうこうぐん、英: syndrome、シンドローム)とは、
同時に起きる一連の症候のこと。 原因不明ながら共通の病態
(自他覚症状・検査所見・画像所見など)を示す患者が多い場合に、
そのような症状の集まりに名をつけ扱いやすくしたものである。
で、言われました
「最近はなんでも〇〇症候群とつけては
人のことを病気扱いする。 私は元気ですよ!!」
その場がし~んとなりました。
言い訳になってしまいますが
たぶんその詩を読んでみんな同じような
ことを考えたのだと思う
励ましたいただそれだけでした
それでも日頃から朗らかな方なので
次の作品に入った頃には
何ごともなかったように
終わったのだけど
おっしゃるとおりで
いつもと様子がおかしければ
なんでも〇〇症候群とか
勝手に病気にしてしまうのは
いけないと猛省したのでした