スペイン(ひょっとしてバルセロナだけ?!)に

 

なかったものがいくつかあります

 

基本的に海外ではウォシュレットが

 

ないというのは有名な話で

 

それだけは知っていました

 

 

まず驚いたのは

 

コンビニがないということ

 

24時間スーパーマーケットなる

 

チェーン店のコンビニらしきものはあり

 

飲み物、お菓子、アイス・雑貨、パン・・くらいかな

 

日本のような品ぞろえは当然ありません

 

品ぞろえ多いのはたばこ位です

 

 

 

次に驚いたのは箱ティシュ

 

飲食店もないけどホテルの部屋にもない

 

仕方がないのでさっきのスーパーマーケットで

 

辛うじてあった1箱を買いましたが

 

紙質は昭和のトイレのチリ紙レベルです(ーー;

 

 

 

あとはファストフード

 

あったのはスタバとマックのみ

 

しかもどこも閑古鳥

 

アメリカ人らしい観光客はいたようですが

 

それらの隣にあるカフェは大盛況

 

そもそもスタバよりカフェのカプチーノの方が

 

ダントツに美味しいから誰も行かないらしい

 

 

 

最期にちょっと驚いたのは

 

エレベーターに「閉(しまる)」ボタンがないこと

 

とんなに最先端のビルでも空港でもホテルでも

 

「閉」ボタンはない

 

最初ホテルに着いてそのホテルだけかと思ったけど

 

そうでもないらしい

 

 

 

その理由を聞くチャンスはなかったけど

 

これはせっかちな日本人からは

 

「待ってあげよう」という精神があるように

 

思えてぎゅうぎゅう詰めのエレベーターで

 

待ちました。