昨日家に帰ったら
郵便受けに何やら見積もりのようなものが入っていた
見れば灯油を入れに来る会社のもののようだ
現在夏場なので当然冬よりは灯油を使わず
一定期間休みということになっている
なのに何の連絡もなく裏木戸のカギを開けて
灯油タンクをチェックして
タンクの清掃をしませんか・・・ということらしい
しかし見た瞬間は ちょっと怖くて腹が立った
灯油を入れるときは何日に来るとわかっているので
裏木戸のカギをあけておくけど
全く何の前触れもなく家の敷地に入ってくるのは
あるいみ家宅侵入罪だろうに(ーー
時間も遅かったので明日抗議の電話をしよう
そう思いながらベッドに入った
それでも時間が経つにつれて
たぶん灯油を入れるときの感覚で
何の罪悪感もないのだろう
夏場は灯油も売れないし
そんなことでもしないと売り上げが出ないのだろう
そして何よりそんな抗議をしたところで
相手には何も通じず
今のところ実害もなく
ポストに入っていた見積もりを
黙ってゴミ箱に捨てればいいことだ
ということで怒りの矛先を収めることにした
これとは別な話だが
先日手話の見学に来ると連絡のあった4人
そのうち本当に来たのは2人だった
1名はちゃんと本名を名乗っていたし
もう1名も来ると同時に名乗ってくれた