無事に日本の優勝で終わり
まだ少し余韻はあるものの
みんながそれぞれの場所に
戻っていきました
バスを見送るだるの様子を見て
一抹の寂しさを感じるのは
私だけではないはず
来週からはメジャーも日本も
シーズン開幕です
それにしても
みんなが大谷くんのことを
様々な名前をつけて呼びます
異次元 宇宙人 スーパーマン
そして1番多いのは
やっぱり「神」かな
村神様も神だけど
固有名詞をつけての神であり
八尾よろづの神の1人だけど
大谷くんはまさに太陽神
天照大神がごとくの神扱い
野球はもちろん
(「野球の神に愛された男」と言った人もいた)
運動神経も良くて 性格もよくて
だからといって暗い顔を見せたこともなく
いつも前向きで向上心を持ち続ける
穏やかな菩薩がごとく淡々とインタビューに答え
いざバッターボックスやマウンドに立てば
阿修羅のごとく叫び チームメイトを鼓舞する
あの姿はもう神そのものかと思う
3年後に再びWBCに出たいといっていたが
それまでもっと精進するというような発言に
君のゴールはどこにあるのか?
でも怖いのは本当の神は
そういう素晴らしい人が大好きと見えて
時々 自分の手元におきたいと
思うことがあるような気がする
ぶっちゃけて言えば 大谷くんはまさに
そういう存在
でも神は試練を乗り越えられる人にしか
試練を与えないという言葉はあまりにも有名
だから大谷くんにも試練が与えられるかもしれない
そこを乗り越えられてこそ 大谷くんは
本当の(?!)野球の神になるのかもしれない