昨日は少し早いが送別会だった

 

ここにきてやっと送別会らしい

 

ことができるようになった

 

事務所だけの内輪の会だったけど

 

それでも楽しい時間だった

 

 

送別される人の挨拶も様々で

 

若手は期間も短いし

 

それでも彼らなりにここでの仕事を

 

先輩たちに教えてもらった感謝を口にした

 

 

一方中堅どころは

 

自分たちでやった仕事の自負もあり

 

思い起こすことはいろいろあるようです

 

ただちょっと違うのは若手の頃に学んだ

 

他の場所で世話になった方の方が

 

感謝の度合いが高いと聞こえることです

 

 

そもそもお世話になるっていうのは

 

どういうことを指すのか

 

ある人は仕事を教えてくれた人さし

 

ある人は自分のくらしが

 

楽になるようにしてくれた人を指す

 

 

もちろんその両方ってこともあるけれど

 

どちらかと言えば 昨今は

 

後者の方が尊敬度合いが高い気がする

 

昔の先輩は金はなくとも

 

その仕事の未来や夢を語ってくれた気がする

 

 

いつか彼らが上に立った時に

 

部下に金ではなく技術を語れる人に

 

なってほしい

 

まずはお世話になりました