夕べは遅くまでテレビを見ていて
それでも休みだからと目覚ましもかけず
ぐっすり眠っていました
それは朝6時少し前
家が揺れてものすごい音がしました
久しぶりに聞き覚えのある音です
そう屋根からせり出した氷が
一気に地面へ落ちたのです
一瞬どうしたかなと
10秒ほど外を伺いましたが
両隣とも出てくる様子もなく
ならばいいかと起きることなく
そのままベッドでゴロゴロしていた
それでも寝ることはできずに
そのまま起きてしまい
まずは窓を開けると
昨日まであった雪の塊は
きれいさっぱり亡くなっていました
階下に降りてあたらめて下を見ると
思ってよりも氷の塊は少なくて
むしろ粉々に砕けた氷が散らばっていました
もちろん隣に落ちたであろうかけらは
きれいに拾っておきました
去年は雪が少なかったからか
こういうことなかったけど
本来は毎年今頃にはあることだったなぁ
と改めて思う次第です
この冬はこれで終了~ってことかな
あとは降っては融けを繰り返し
まもなく春がやってくるのでしょう