数年に1度(いやもっとかな?!)
西向きの私の部屋に差し込む
満月の光
それは真夜中だったり
朝方だったりしますが
今朝は目が覚めて起きた
午前6時のことでした
たぶん天気がよかったら
逆に青白い薄い月だったと思います
というのも西の空は雲一つない
すっきりした天気だったけど
東の空はどんよりしていて
朝日が昇って来ていましたが
薄暗かったという偶然が重なりました
その結果 西の空にある月は
冴え冴えとしたすばらしい月だったのです
もう1つ
基本月は東から昇っていきますが
満月の時でも月の出がかなり遅くて
真夜中に雲一つない空に月が出ると
この世の者とは思えない月明かりだけの
不思議な世界を見たことがあります
(夢じゃなくて現実です)
ちなみにその月は人生で2回しか
見たことがありません
普段なら月は西に沈むころには朝を迎えて
見えたところで白い灰と化した
朝方や真昼の月になってしまいます
だから今朝の奇跡は素晴らしかった!
写真を撮ろうと思ったけど
とても私の腕では無理だと断念したら
同じようにあの月を見ていた方が
ネットの知り合いにいたので
了解をいただきご披露しておきます