一夜明け 

 

世の中のバカ騒ぎは

 

とりあえずクールダウンしました

 

 

さていともなら秋ドラマの

 

寸評を書くところなのですが

 

始まった頃にはそれどころではなく

 

ほとんどのドラマの初回を見逃しました

 

というわけでそれにかわるちょっとした話

 

 

今 継続して見続けているのは

 

以下の5本

 

PICU エルピス 相棒 トラベルナース アトムの童(こ)

 

他は初回はもちろん その後も見ていないので

 

コメントは差し控えます

 

ただしsilenteは以前にも言ったような理由で

 

意思を持ってみません

 

 

相棒を除けば(相棒はもはやルーティーンなので)

 

それぞれに言えるのは骨太ドラマだということ

 

マンガ原作がではなくオリジナル脚本で勝負

 

決してきれい事ではない話に

 

喜ぶ半面 腹も立つ でもそれがドラマ

 

 

しかし最近のドラマは

 

1クール11回(ないしは10回)のうち

 

新章だとか言って5回で一旦区切ったり

 

ひどいところは3回を×3で新たな展開に

 

する傾向が多い

 

 

音楽でいわれるところだが

 

最近の音楽はイントロや間奏が

 

極めて短いという

 

長いのは我慢できないらしい

 

大好きなDCTなどは長いイントロがよかったので

 

最近はひどい言われ方をされるという

 

 

そんなに短いドラマがよければ

 

1話完結にしてはどうか

 

ないしは縦糸1本(通しの伏線)を

 

用意しておいて1話完結にしてはどうか

 

最初から短編というならいざしらず

 

世の中の評判を気にして

 

右へ左へとハンドルを切る

 

そんなわかりきったドラマほど

 

つまらないものはない

 

 

今私が見ているドラマでさえ

 

そんなかじ取りをするのかと思うと

 

果たして最後まで見続けることができるのか

 

もっとも途中でやめても

 

ストーリーが短いならさほど影響もないか

 

最終回はモヤッとならないことを祈る