毎朝15分だけ見るあ〇イチ
今朝の話題はよくわからない
「謎ルールについて」
会社を休むと(たとえそれが病気でも)
出社開けはお菓子を持っていくのは
謎のルールと言っていた
たしかにいつの頃からか
事務所のテーブルには出張帰りの人が
何かしらのお菓子を置いている気がする
それいがいにも これってどうして(・・?という
ことはたくさんあるけれど
それは突き詰めれば みんなどうして
正月には初詣に行き
クリスマスはツリーを飾りケーキを食べたり
近いとk路ではハロウィンでは仮装して騒ぐのか
これらこそ究極の謎ルールだけど
みんなしっかりやるよね
実はそれぞれの謎ルールには
ちゃんと理由があってやっているもので
それがいわゆる「しきたり」と言われてきたもの
神仏や二十四節季 土用の丑の日なども
全部理由があってそのしきたりに則って
行われてきたものなのだ
ちなみにクリスマスやハロウィンだって
立派な海外のしきたりだけど
お祭りやおもちゃにしたのは
商魂たくましい日本人の成せる業だ
だからどうしてそうなったかを
きちんと誰かから説明を受けていれば
謎ルールでもなんでもないことなのだ
「日本人のしきたり」って新書があるので
ぜひご一読を・・
で、最初の話
会社にお菓子を持って行ったのは
たぶん本当に申し訳なかったという気持ちか
その間に仕事を変わってもらってありがとう
という感謝の意味合いから始まったことなのでしょう
だから別にそういう気持ちがないなら
持って行く必要はないと思う
実際にうちの事務所は持ってくる人もいれば
持ってこない人もいる
だからといって誰も何も言わない
誰かに南下を言われるかもしれないという
強迫観念からやっている限り
謎ルールの呪縛からは
永遠に逃れられないと思いなさい