無事詩会から帰ってまいりました
1人だけ的確な批評をしてくれる
仲間がいて こっちも納得できて
きちんと手直しをしておこうと思いました
そんな中
会のメンバーのご主人の訃報に触れました
新聞では見ていたので 気にはなっていました
幹事のかたによれば
札幌のお孫さんに会いに行ったホテルで
具合が悪くなり亡くなったんだそうです
なかなか会には参加できず
詩誌の時にはかならず投稿しているSさん
FSに様々な市内のイベントを紹介し
最近は私たちを鼓舞するように
素敵な偉人たちの言葉を紹介している彼女
代表して弔電を打ってくれた幹事の方に
お礼の電話がいあったそうですが
いつも通りのペースで話していたそうです
何の前触れもなく突然パートナーを失うのは
ある意味覚悟ができていないから
本当は辛いを通り越して
何も考えられない状態だと思うけど
彼女は(少なくとも私たちの前では)
前を向いていてくれます
今日やっと詩会が終わったと思ったら
実は来月詩誌の締め切りがあると知りました
彼女はどんな作品を持ってくるのか
そもそも作品を書けるのか
でもきっと素敵な想いのある作品を
持ってきてくれると信じています
合掌