SNSで「無知の知」という言葉を引くと

 

哲学の父とも呼ばれるソクラテスは「無知の知」という考え方を基本としました。

文字通りの意味は「無知であることを知っていること」が重要であるということです。

要するに「自分がいかにわかっていないかを自覚せよ」ということです。

言い換えると「知らないこと」よりも「知らないことを知らないこと」の方が罪深いということです。

 

とあります。

 

 

よく「知りませんでした」という人がいます

 

なぜ知らないのかと考えたことはないのでしょうか

 

そして知らなければどうすればいいのでしょうか

 

 

 

知っているけど様々な事情で知らないふりを

 

することもあるでしょう

 

その逆に本当に知らないこともあるでしょう

 

(チャート式のようですが)

 

では本当に知らない場合はどうするか

 

 

 

ベストなのは

 

知らない原因を調べる=勉強する、人に教えを乞う

 

ベターなのは

 

ネットでググる(正しい答えかは不明だけど)

 

調べないよりはまし

 

次は 知らないまま放置すること

 

そして最低なのは

 

知らないのに知ったかぶりをする人ですけど(ーー;

 

 

 

どんな職業もそうですが

 

知りませんでした と言って

 

すまない場合も多々あります

 

知ってて黙っているのも罪かもしれませんが

 

知らなければ何をしてもいいのか?

 

 

何かの学園ドラマで

 

「人を殺してはいけないって知りませんでした」と

 

言えるのか!と言った先生がいたような(ーー;

 

知らなければ許されるのではなく

 

自分が無知であることを知って生きることが

 

大事だというのがソクラテスの教え

 

やっと伏線回収できた(?!)

 

 

 

最近の金バッチのセンセイ方の

 

頭の中身を見てみたい・・・(笑)