ここに何かトラブルが起きたとしよう
該当する2人がいる
そして事前にその対応策について
知らされていたとする
1人は(Aくんとしよう)黙って内容を確認して
修正をし始める
もう1人は(Bくんとしよう)
聞いていませんでしたと弁明する
ちなみに聞いていないというのは
その対策を知らされていませんでした
という意味である(ーー
Aくんは自分の勘違いに気づき
黙々と修正し続ける
Bくんは聞いていたはずなのに
知らないと言い張り同期に聞きながら
修正して「もう修正しました(^0^」と
上司に報告する
時間はかかるかもしれないけど
遅かれ早かれAくんの修正も完了し
たぶん二度とこんなっミスは起こさないだろう
一方Bくんはそもそも聞いていないのは
嘘である(ーー 別の担当(ここではCくんとしよう)が
言っているので間違いない(ーー
ならば「忘れていた」と答えればいい
たぶんそう言えば次から忘れるなと
言われて話は終わるのに怒られたくないという
頭が働く(そういう頭は回転が速い?!)
問題なのは「聞いていませんでした」という
答えである
要はCくんが教えていなかったということになる
明らかに濡れ衣だ
さらに悪いチャートに進めば
意図的にCくんを貶めるいうところに
話が及んだとしたらどうだろう
幸いにもそうでないことは
上司との信頼関係が
良好な(?!)Cくんだから
事なきを得たんだろうけど
Cくんは激しく傷ついた(;;のではないか
逆にBくんが本当に忘れていたのだとしたら
それはそれで今後大事な仕事は
任せられそうにもないけど
1つのトラブルでもチャートの
進み方によってずいぶんと
いやな思いをするものです
そんな先々のことを想像して
仕事ができるようになりたいです
ちなみに詩は無事今朝投函しました(^^