ドラマ「最愛」終わりました

 

正確に言えば「つづく」の気もしますが

 

一言で言えば「切ない」(T^T)

 

 

ときどき言いますが

 

人の心には一線があって

 

何とかそれを超えないために

 

葛藤と理性を持って生きている

 

 

だけど

 

誰かのために その一線を越えてしまった時

 

それを守るためにまた罪を犯し

 

自分が捕まることよりも

 

そのことで愛する人が不幸になったり

 

辛い思いをすることは避けたくてまた罪を犯す

 

 

 

1人は愛する人のために

 

どんなに立場が悪くなっても守ろうとする

 

もう1人は陰に回って罪を犯してでも愛する人を守る

 

どちらも思うのは彼女と彼女の家族を守りたい一心

 

どちらが正しいとかではなく

 

その愛の深さを思い図ることが切ない(--;

 

 

そんな彼女や家族だって

 

ぼんやりとその罪をわかっていても

 

決して口にすることなく

 

これからも生きていく

 

 

愛するからつらい思いはさせない

 

時にはつらいことを伝えても

 

それで気持ちが離れるなら

 

本当に愛することにならないのではないか

 

そんなことも思いつつドラマは終わりました

 

 

願わくばいつかSPドラマでもいいから

 

加瀬さんがどこかで生きていて

 

本当の最終回が作られるといいのだけれど・・。

 

 

それにしても大ちゃんカッケーーー!ヾ(*´∀`*)ノ