昼休み

 

通りかかった新人くんに

 

No.2が声を掛けました

 

 

 

あの案件今後どうする予定かな?

 

みたいな話をしています

 

それは新人くんに初めて任された

 

案件ではありましたが

 

さすがにいきなり問われて

 

新人くん固まりました(ーー;

 

 

 

ちゃんとした方針を言えない新人くんに

 

No.2は容赦なく畳み掛け追い込みます

 

もちろんパワハラまがいのことなど全くなくて 

 

何ならこっちが噴き出しそうな(^^;くらいの

 

フレンドリーすぎる物言いなので

 

やがて少しずつ新人くんも口を開くのですが

 

どうやら正解にはたどり着かないようでした

 

 

 

そこに戻ってきた(新人の)先輩くん

 

おーい見ないふりするなよ(^^

 

やっぱり声をかけられます

 

それでもさすが先輩くん

 

資料を見てこうすればいいと言うと

 

正解は出たようです

 

 

 

年に数回あるこのような光景

 

もちろんNo.2は新人くんの案件は

 

熟知しているわけですが

 

それでも自分で考えさせることで

 

自分でできるようにさせる指導のようです

 

 

 

ちなみにそんなときの口ぐせは

 

「オレがいなかったらどうする(ーー?」

 

いつもまでも上をあてにしてはいけない

 

ということのようですが

 

(たとえがひどくてここには書けないです)

 

愛は感じます(^^