人は大なり小なりストレスや悩みを抱え
何かしらの方法で解消していく
しかし昨今の新コロのせいで
うまく消化できていない人も多い
だからオリンピックでメダルを取った
ティーン(10代)たちが
何のプレッシャーもなかった
たのしく競技ができたというのを見て
心臓が強いというよりも
もはや生まれた時からそんなものは
親のお腹の中に置いてきたのかもしれない
でもほとんどの人は悩み苦しみもがき
それでも何とか見ないふりしたり
刹那的な生き方をする
さらにそれでもやっぱり耐えられない人が
心を病んでいくのだろう
母もそういう意味では
心を病んだのだろうが
思い返せばいろいろ思い当たることもあったけど
その当時は夢にも思わなかった
特に身内や近しい人は
いつもこういう人という自分の思い込みがあるから
母に限ってとかあの人に限ってとか
自分自身が信じたくない(ーー;
見たことのない相手を否定してしまう
そうして相手は心を病んでいく
だから今は何も言わない(ーー
個人的には性格上
なかなか難しい作業だが(^^;
黙って相手の話を聞いて
黙って受け入れる
今はそれしかないのだと思う