ある程度の年齢になると

 

運動神経が鈍って反射能力が落ちるのは

 

仕方ない(ーー;

 

でも意外とそのことを楽観視する人も多い

 

(自分を含めて?!)

 

 

 

そんな朝

 

信号待ちをして先頭で停止

 

ふとバックミラーを見ると

 

後ろの2.3台の間を小走りに抜けるおじいさん

 

小走りできるくらいだから

 

体力には自信があるのでしょうけど

 

明らかに右折してきた車からは死角だ

 

 

それでも何事もなかったかのように

 

通り過ぎていった

 

車が来なくてよかった・・(^^;

 

と安堵したのもつかの間

 

今度は反対側からおばあさんが

 

こちらはゆっくりと横断歩道でもないところを

 

渡ってくる(ーー;

 

今度は明らかに右折車が来て急ブレーキ

 

それにも動じずおばあさんは

 

自分のペースで渡り切り

 

その間みんなカルガモが渡るのを待つように

 

ずっと待ってました

 

 

まさに性善説

 

そこにいた人がみんないいひとだったから

 

よかったけど そうでなくて轢いちゃったら

 

やっぱり轢いた方が悪いと言われる

 

 

昔 同じようなことが我が家でもありました

 

両親が留守の間 祖母が夜知り合いのところに行って

 

横断歩道じゃないところで交通事故に遭いました

 

幸い 大事には至りませんでしたが

 

父は祖母を怒り 相手には謝っていたことを

 

のちに母から聞きました

 

 

みんな(特にご高齢の方)

 

自分の体力を過信せず

 

交通ルールを守って歩きましょう(^^

 

 

 

 

 

さっきまで男同士の井戸端会議で

 

うるさいのなんのって・・・(ーー

 

やっと静かになりました

 

さ、仕事しよっと