昨日は産休から育休で休んでいた
事務所の若手女子職員が
まもなく産休明けということで
初めて赤ちゃんを見せに来た
みんなかわるがわる抱っこして
喜んでいる中 日ごろ慣れない私だけ
なんだかおっかなびっくりで(ーー;遠慮していたら
ぜひ抱っこしてあげてといわれて
そーーっと抱っこしてみた
最初からぐずったりせず
おとなしく抱っこされていた赤ちゃんだったけど
私に抱っこされたとたんに
ニコニコ(*'▽') 笑い出し
足をバタバタさせて声まで出して笑ってる
いやいや そんな笑顔を見せられると
おばさんうれしいったらないよ(^^
そんなこと思いながら あやしていました
やっぱり「ちっちゃいちゃん」はかわいい!!
なんてにやにやしながら
帰路につく途中 従兄から連絡がありました
伯母が亡くなったという報せ
母の姉である伯母は子供のころから
私たち姉弟にとてもよくしてくれた
真っ黒に日焼けした昆布取りのおばちゃんで
大人になっても母と仲良く
我が家にも泊まりにくてくれました
これで母はすべての姉弟を
亡くしてしまい1人になりました
もちろん母にはこのことは言えず
私1人で弔問に行ってきます
昔 父や祖母が亡くなった時も
ちいさな甥っ子たちが亡骸のそばで
楽しそうにしていた記憶があります
ひょっとしたら赤ちゃんは
私の後ろに別れに来た伯母が
見えたのかもしれません
いいことの後に悪いことあり
ジェットコースターの気分です(ーー;