最近朝ドラで気象予報士の話をやっていて
ヒロイン同様 天気とはとても科学的であると同時に
誰かの役に立ち誰かの命を救うこともあるのだと
感心させられる次第
実は諸般の事情がありまして
中学校を5年かかって卒業しています
特に2年生の後半はまったく授業を受けず
その中に「地学=天気」の授業があって
天気の仕組みをそもそも知りません
大人になって知識としての天気はわかりますが
天気図も読めないし高気圧と低気圧の違いも
わからないけど何とか生きて来れました(笑)
そんな話を雑談でしていたら
上司が一生懸命天気の仕組みを
短い昼休みの時間で話してくれました
(そもそも上司が習った理科の先生が
いい先生だったという話から始まったのですが)
もちろんそんな短い時間で
天気のすべてがわかるわけではありませんが
不憫に思ったか はたまた教えてあげたいという
教師的思考が働いたかはわかりませんが
ありがたいことです。
ちょっとだけ天気に興味がわきました(^^)