先日母のホームのお便りで

 

そろそろお小遣いが少なくなっていることを知りました

 

定期的に行っていたころは

 

月に1度くらい職員のかたに預けて帰るので

 

そんなこともなかったのですが

 

かれこれ半年行っていないので

 

そんな感覚も鈍っていたのかもしれません

 

 

 

お小遣いは主に病院代・薬代や身の回りに使うもの

 

そしてこちらからこういうのが母が好きなので

 

というお願いをして買って食べさせたりするものに使います

 

 

 

で、現金書留で送ろうかと電話したところ

 

ホームに届けてもらってもいいとのこと

 

「へ(・・? いいんですか??」

 

「はい、玄関先までですが」

 

「母に会えるんですか??」

 

「それはまだちょっと(^^;」

 

「ですよねぇ~(^^;」(と心の中で言っていました)

 

ダメに決まっているのに 来ていいと言われると

 

なんだか会えるのではないかと取り乱しました(笑)

 

 

 

とりあえずチョコレート買いにデパートにいたので

 

そこで母が好きな干し芋とホームへバレンタイン用の

 

チョコレートを買ってホームに向かいました

 

お約束通り(^^;玄関でお小遣いと買っていったものを渡し

 

母の近況などをちょっと聞いて帰ってきました

 

 

 

多少の貧血もあり治療しているようですが

 

食欲はいたって普通で元気に過ごしているとのこと

 

玄関のドアのほんの数メートルのすぐそこに

 

母がいるかと思うと 何かの拍子に

 

少しでも顔が見られないかと思いましたが

 

そんなことあるはずもなく帰ってきました。

 

 

だんだん顔を見なくなってくると

 

かろうじて顔と名前の一致する

 

娘と息子(=私と弟)も

 

もはや忘れてしまっているのではないかと

 

(むしろ急に顔を出したらショックを受けるのではないかと)

 

弟は言いますが 逆に顔を見ることで

 

昔のことを思い出してくれるのではないかと

 

思うのですが どうでしょう・・・。

 

 

 

 

最近やたらと占いのサイトから登録申請が来る なんでだろう(--;

 

あまり興味がないけど