母の所へ行って夏物と冬物の衣替えをしてきた
いつも母の所へ行くときは
何かしらの果物を持っていくようにしているが
今日は先日十五夜に供えた柿とサツマイモを
それぞれ半分 細かくカットして持参
食べるのを見届けながらいるのだけど
今日は衣替えをしながらだから
話半分片付け半分でやっているので
母は「話そうよ~」と言いながら
口はもぐもぐ・・(笑)
今年は新コロの影響で
ほとんど外には出なかったので
夏物は普段着以外は着なかったらしい
それでもたまたま今日着ていたのは
私が米寿の祝いにあげたアンサンブルでした
「よく似合うって言われるのよ~」って言うから
よかったね(^^)
思わず普通の会話ができると
錯覚してしまいそうでしたけど
次の瞬間「かずちゃんの葬儀は終わったの?」
思わず????
よく聞くと数年前に亡くなった伯母(=母の姉)の話らしい
一進一退 難しいね
(弟がこの歳なら病気関係なくそのくらいボケると言いますが)
無事衣替えもすんで
気が付けば食べ物は全部食べ切って
少し心配になりましたが
ホームの方に言わせれば
それでも夕食になれば普通に完食するのだそうです
それまたいいのか悪いのか微妙ですが(--;
体が歳と共にやせ細っていくのを考えると
食べる意欲があるのはいいことと
前向きに考えることにします