昨日大祓の話をして
ふと思い立って家の近くの神社に
お参りに行ってきました
すると拝殿の正面にこんなものが建っていました
後で調べたところ
これは「茅の輪」といって
夏の大祓のときに厄除けのためにくぐって厄払いするのだとか
詳しくは以下参照
「茅の輪くぐりとは」
茅の輪くぐりとは、参道の鳥居などの結界内に、茅(ちがや)という草で編んだ直径数メートルの輪を作り
これをくぐることで心身を清めて災厄を祓い、無病息災を祈願するというものです。
日本神話のスサノオノミコトに由来するといわれ、唱え詞を唱えながら8の字に3度くぐり抜けます。
茅の輪くぐりは、毎年6月30日に各地の神社で執り行われる「夏越の祓(なごしのはらえ)」で行われる儀式であり
茅の輪くぐりが夏越の祓と同義で呼ばれるほど、日本に定着している風習です。
(ボクシルマガジン Beyondより 抜粋)
でも毎年来てますが、初めて見ました(^^;
(最近全国の神社でやっているという記事を見ましたが
ここの神社でも便乗(失礼?!)したのかもしれません
もちろんちゃんと書いてある立て札に従って
①くぐって反時計回りに1回回り
②くぐって時計回りに1回回り
③くぐって反時計回りに1回回り
最後にくぐってそのまま拝殿で参拝
とありましたので、そうしましたが
調べるとどうやら「まじない詞」が
あったようですが書いてなかったので
無言で粛々と1人でくぐってきました
1日遅れの夏越の祓ですが
大祓はしませんでしたが
残り半年 厄除けになってくれるのでしょうか
信じる者は救われる?!
調子のいい私です(笑)