叔母から送られてきたさくらんぼ

 

お義姉さん(=母)に食べさせてあげてね

 

というので久々に母のところへ行こうと思っていたら

 

ホームから電話があり 母が転んで顔面を打ったという

 

幸い大事には至らず 目じりを少し切ったのと

 

右半分が紫色に晴れあがったらしい

 

前にも同じようなことがあったものの

 

とりあえず急ぎホームへ行ってみた

 

 

 

行ってみるとぐったりしているどころか

 

何やら職員の人に 文句を言っていたが

 

私の顔を見るなり 「あれあんたパーマかけたの?」

 

オイオイ(^.^)/ いきなりなんだよ(笑)

 

 

 

確かに顔の右半分は頬のあたりと瞼が腫れて

 

目じりは血がにじんでいましたが

 

本人はいたって元気そのもの

 

頭痛や手足の痺れもなく

 

トイレに行きたくなって走った(?!)ら

 

自転車(本当は脇に置いていた車いす)にぶつかったの・・(^^

 

 

 

ホームの方もそのあといろいろ説明してくれましたが

 

本人が曲がりなりにもちゃんと説明できて元気なら

 

それでよし(^^ と思うことにしました

 

あの腫れが引けるまではまた数か月かかるんでしょうけど

 

母には「今度トイレに行きたくなったら少し早く言おうね(^^」

 

と言っておきました。

 

 

 

「〇〇おばちゃんからサクランボもらったから食べよ」

 

というとちょうどお茶の時間でもあり

 

美味しいと言って食べておりました

 

「あんたも食べなさい」というのがお茶の時間に行くと

 

言う母の口ぐせ

 

 

 

いくつになっても娘に美味しいものを食べさせたくて

 

離れていても なんならボケていても

 

マスクで顔半分隠れて髪型が変わっても

 

ちゃんと私のことはわかってくれる

 

母親とはありがたいものです