毎日のようにいろいろな情報が飛び交う中
何を信じればいいの?って話をよく聞きます
そんな中でやはり1番のよりどころはデータ(=数字)のようです
いろいろな専門家と呼ばれる方が話しても
「あの人知らない人だし・・
昨日の専門家を話し違うし・・」
国があーだこーだ言っても
「国の言うことは信用ならない・・
昨日と今日と話が違うし・・」
とどれもこれといった決定的なことはなし
その点 データは世界中どこに行っても
1は1 10は10 みんなが目に見えてわかる
もちろん誰かの悪意の手が入った瞬間に
その数字は何の意味もないものになってしまいますけど
それでも何かしらのよりどころになる
子供のころから数字算数数学がとにかく苦手でした
よく「数学なんてやって大人になって何か役に立つのか」
ってうそぶいていた男子もいましたが
そんなの大人にならないとわからない(--
とは思っていました
今 罹患率のデータを見て
(もちろんまだまだ油断はできないらしいですが)
ちょっと息継ぎくらいはしてもいいのかな?
3連休特に外出の予定もありませんが
お彼岸のお墓参りにでも行ってみようかな
必要以上に恐れずに
数字を見て心の安心が得られるのなら
苦手な数字もスルーしないで見てみますか。