ウィキペディアによると
倒木更新は、寿命や天災、伐採などによって倒れた古木を礎にして、新たな世代の木が育つこと
なのだそうです
久しぶりにゆっくり1人でTVを見ながら
夕食を食べていると
ドラマの中でその言葉がキーになっていました
聞いたことのある言葉だと思い
調べてみると上記の如くですが
それは以前に国営放送のスペシャルで
明治神宮の奥深い森のことをやっていたときに
聞いた言葉だと思いました
大きな奥深い森でないと起きないこの現象は
ゆずり葉などと並び
次の世代へ受け継ぐための自然の摂理であるらしいです
それは人間も同じことで
最近私のまわりの同年代の人たちがよく話題にする
「次世代へつなぐ」という話に象徴される現象です
そのことについての幸田 文の「木」という
エッセイがあるそうです(ドラマの最後に出てきました)
読んだことはありませんが
せっかく図書館通いを始めたことなので
1度読んでみようかと思います
追伸
となりまちの町議さん すでにネットに名前も顔もさらされて
(もうご本人はあの施設でしょうが)
お察ししますが、やはり危機管理が・・・