都会では考えられないことですが
ちょっと田舎へ行くと
鍵がかけられずに留守にしている家など
無数にありました
うちの叔母の家もあたりまえにそうだったので
何度声をかけてもいなかった
後で聞いたら街の眼科に行っていたなんて
あっけらかんと言っていました
でもそんなときは向こう三軒両隣で
いつもおせっかいなご近所さんがいて
あの人はどこへ行ったとか言ってくれたりもします
そして現在
田舎にあってしかも少し離れた1軒家で
鍵もかけずに寝ていたら
命を亡くするという時代になりました
たぶんずいぶん前から
目をつけられていたのでしょうね
もはや田舎ののんびりした解放感は
無くなってしまったようにも思います
(島や南国などにはまだまだあるんでしょうけど)
残念な話です
ただ「命あっての」なので
やはり世知辛い世の中ですが
夜間や留守の時は鍵をかけて
おくことをお勧めします