久々に慎吾ちゃんをTVで見た

 

パラリンピックのSPサポーターとして

 

パラリンピックの良さやわからないことを

 

率直に伝えていた

 

 

 

一方で数日前の新聞記事

 

障がい者の方へのアンケートで

 

パラリンピックには関心がない人が

 

6割いるという現実

 

オリンピック選手にはもちろんなれなくても

 

大人には憧れの的であり

 

子供は本当にオリンピック選手になりたいという夢がある

 

 

 

 

けれど障がい者にとってパラリンピック選手は

 

雲の上の存在であり

 

パラリンピック選手になりたい

 

という人はほんの一握り

 

健常者にとってはすごいと思っても

 

なりたいとは思わない

 

(障がい者にはなりたくないって言った人いたけど)

 

だからパラリンピックは関心がない

 

という論調になるらしい

 

 

 

現実問題として

 

オリンピックとパラリンピックを同等に扱う風潮は

 

とてもいいことだけど

 

では、日常一般の障がい者の方々とも平等に接しているかと

 

言えば ????? ですよね

 

パラリンピック選手も同じ障がい者も

 

同等に接してこそ 障がい者の方々が

 

パラリンピックを楽しめる時代が来るのだと思います