今朝102歳のおじいさんが
避難勧告を苦にして
震災の1か月後に自ら首を吊った
という損害賠償裁判の記事をみた
102歳のご長寿に
みずからの首に縄をかけさせる
その罪の重さを
感じなくてはいけない人が
たぶん1番自分に関係ないと
思っていることだろう
その歯がゆさを思いました
そして昨夜終わった「アンナチュラル」
人の命としっかり向きあって
嘆き悲しみ そして改めて
人の死と向き合う仕事を続ける
2つの話の意味をこれからも
思い出すことでしょう