以前に似て非なるものの話を
その時点の見解として話しましたが
どうやらいろいろな包囲網の中で
動けなくなってしまったようです
一方 始まる前から
優勝したかのような話は
一夜にして終わってしまいました
たまたまこんなことは
長い競技人生の中で絶対あることで
もうこれで終わりというわけではありません
いずれにしても人は(特に日本人は)
自分のことでもないのに
期待と失望をジェットコースターのように
上げ下げしすぎの気がします
(自分の自戒を込めてですが)
そして人の「アラ」を探しすぎです
ことが成就した暁に
みんなで喜ぶのがうれしい
いろいろあったけどよかったね
っていうのが何よりうれしい
そう思えるようになりたいものです