よくある話だが
何か新しいことが入ってくると
自分の権利や立場しいてはお金が
脅かされるということがある
かくいう私だってたまたま同じような
仕事をしている人がいないので
ある意味好き勝手をしているような
ところがあるのは否定できない
さて聴覚障害者の方のためになりたいと
始めた手話だけど
なかなか使う機会が少ないと
何のために習っているのかといわれることがある
それでも数少ない機会の中で
役に立てば何よりだと思うけど
実際の生活に入り込んでいくとなると
それなりに責任が発生するわけで
障害者の方は助かるからと言ってくれても
おいそれと役に立つことはできない
とホランティア団体の方のご指摘を受けました
それまでのいきさつや事情はわかりませんが
責任という言葉の中に
既得権のにおいを感じたのは
私だけだったのでしょうか・・・。