今夜も月1回の詩会の日


今回の御題も難解で


結構苦労しましたが


まぁそれなりの評価もいただきつつ


やはりいくつか直されるところもありました




そんな中で1つ気がついたこと


自分だけでなく


他の人にも同じように言っていたから


たぶんそれは間違いのない話




詩の言葉は具体的ではダメだということ




例を言えば


石が2つあっても


「ふたつの石」と書いてはダメ


その後に複数形ないしは


それに類似する言葉をいれることによって


2つ以上石があるとわかる





詩は「石」ということがわかれば


そこに修飾されるのは散文ではなく


石の本質か意外な発見のための


キーワードをつけるのが肝要なのだ





会の間ずっとこのことを考えていたけど


その場でうまくメモできなかったから


(今 書いていることが的を得ているかは微妙だけど)


今こうして書くことでログを残しておこうと思う





また1つ きっかけが掴めた気がします