人が自ら死のうとする場面に


 遭遇したごく少ない経験から言うと


 もうその人は心が死んでいるのがわかる


 明らかに目の視点が定まらず


 まさに心ここにあらずという言葉がふさわしい


 




 あとはそれをまわりが気がつくか


 気がつかないかだけの問題


 だからといって


 自分を責める必要はないから


 たすけられなかったと言って


 自分を責めても


 その人は帰ってこないから






 どうしようもないことは


 世の中にいっぱいある


 昔 中島みゆきの歌にあったっけ





「 世の中思いどおりににはうごかない


  だけど


  私も世の中の思いどおりには動かない 」


             (ファイト by 中島みゆき)




 
 そんなスタンスでいいんじゃない・・・と思うことにする