母が靴が欲しいという


それが○BCマートにあるらしく


街にその靴屋は郊外の


ショッピングセンター1件だけ





というわけで付き合わされた


しかし、実際はたいして


気に入ったものはなく


別の靴屋で買ったあと


洋服をややしばらく選んで


結局3点買った




なぜ日頃どこにも行くことのない


(せいぜい病院くらいなのに)


母があんなに服を買ったのかは


わからないけど


たまにはそんなことでもしないと


(日頃は私や弟にばかりお金をかけるので)


母自身が何のために生きているのかが


わからなくなるのかもしれない





帰ってきてすぐに袋を開けて


試着して鏡をみる姿をみて


ちょっと安堵した





こんな時期だから


ほんの少しですが


世の中の景気に貢献した


母はエライね(゚▽゚*)


ってことで・・。