今夜はとなりのおじさんのお通夜でした汗



たくさんの方がご会葬されて



最初は厳かに読経が流れていたけど



途中から年配のおじさんたちが



わいわい話し出して



私も含めて何人かが思わず



振り返ってしまいましたむっ








一方 御遺族は昨日の幽棺まで



大変な憔悴振りしょぼんだったと母から聞いたけど



今日はもう葬儀の段取りの方が忙しく



私達やご近所の皆さんに挨拶に回って



おられました。







でも それを責めるというよりは




実際に亡父の時も同じような感じだったと




思い出しました。








諦めとは違いますが




荼毘に臥されて骨になってしまうと




一時自分が何か演じているような




錯覚に陥るのです。




だから妙に明るく、淡々と




亡くなった人のことを話します







たぶん となりのおばさんも




全部の儀式が終わった頃に




寂しさと違和感を感じてくるのではないかと




思います。







近所の人が



これからどこでも好きに歩けるねと



言っていましたが



おばさんはしばらくは慎むと言っていました







それでもたまには隣の我が家に




お茶でも飲みに来て下さい