このところ
どっかのエライ「センセイ」たちが
お金削られるのは嫌だと
駄々をこねていました
でも その顔には
自分のやっていることが
全否定されるのはプライドが許さない!
って書いてありましたけど・・・
遠い昔 小学校の運動会当日
突然やるはずだった担当が
いらなくなったことがありました
きっと気持ち的にはあの「センセイ」たちと
同じだったと思います
しかし「センセイ」たちと違うのは
そばに本物の「先生」がいてくれたことです
その教頭先生は泣きそうになっている
私を呼ぶとおっしゃいました
「○○さんは代わりに私の担当になってください
用事があるときは呼びますから」
もちろん その後呼ばれることはなかったのだけど
そのうち自分も運動会に夢中になって
そんなことも忘れてしまいました
それからずいぶん長い時間が流れて
ある時 ふとそのことを思い出しました
そして 教頭先生の真意を大人になって
初めて気がつきました
今日 何年ぶりかに
学生時代の恩師から電話をもらいました
特別用事があるわけでもなく
「元気かなと思ってさ」(´∀`)
ってだけ・・・・(笑)
今でも多忙を極める立場にいらっしゃるのに
短い時間で近況を語り合い
「また酒でも飲もう」
とおっしゃって電話を切りました
私にとっての「先生」がた
感謝しておりますm(u_u)m
何十年経っても笑顔しか
思い出さない本当の「先生」