太宰府天満宮は
何度も出てきますが
菅原道真公が祀られている場所で
地元の人は「天神さん」と呼んでいるそうです
神殿
東風吹かば匂いおこせや梅の花
主なしとて春忘れなそ
という有名な道真公の歌がありますが
これがその梅の木です
そんな主の思いを知ってか
一晩で京の都から主を慕って
飛んできた梅の木はこれだと言われています
そこでおみくじをひいて「末吉」でした
さらに絵馬も奉納してきました
学問の神様ではありますが
日頃の感謝を込めて
僭越ながらみんなを代表して
願をかけてきました
帰りには大宰府天満宮名物
梅が枝餅もいただいてきました