昨日の日中に降り続いた雪は

 

意外にもけっこうな量になり

 

駐車場にとまっていた車は

 

明らかにこんもりしていた

 

 

おそるおそる家に帰り

 

恐れていたことが現実になり

 

駐車場はおろか家にも入れない

 

(雪をかき分けなければならないほどの)

 

雪が積もっていました

 

 

すでに車の雪下ろしで雪だらけの私は

 

意を決して雪をかき分け家に入り

 

夕食前の一仕事 頑張って

 

1時間雪かきをしました

 

 

そして朝 いつもの時間朝6時

 

アラームで目が覚めて

 

階下に降りてみると

 

夕べのことは夢だったのではないか

 

と思うくらい元通りの銀世界でありました

 

 

焦りました(ーー;;;

 

雪かきの時間など全くの想定外

 

出かけるまでにやることはいっぱいです

 

そうなるといつもはスムーズにできていることが

 

まったくもってできません

 

 

時間はどんどん過ぎていきます

 

何とか雪かきに着手できる時間は

 

15分足らずでした(^^;

 

とにかく家から出られる道をつけるのと

 

駐車場の車の雪下ろし

 

 

タイマーの時価はあっという間に過ぎていき

 

(たったそれだけなのに)5分オーバーで終了

 

かきこむ様に朝食をとって

 

着替えて出たのはいつもより5分オーバー

 

 

その間 とにかく焦って焦って(;^_^A

 

手も足もおぼつきません

 

「焦るな焦るな焦るな・・・・」

 

たぶん10回以上は言ったと思います

 

 

職場の駐車場には目をつぶって

 

長靴をはいて行き

 

無事定時にたどり着きました

 

今外はいい天気 道路の雪も融けているよう

 

たぶん家の前もきれいさっぱりないかもしれない

 

 

週末は雨の予報

 

週明けはまた気温が下がるんだとか

 

スケートリンクになしそうな週明け

 

早目に起きるように心がけます

 

 

この冬一番の寒波と

 

大雪になっています

 

まぁ数日もすれば融けて

 

なくなるんでしょうが

 

 

それでも今朝は寒かった(ーー;

 

久々にあちこち暖房をつけて

 

車のエンジンスターターも入れました

 

雪かきというほどではありませんが

 

車から雪下ろしをして出かけました

 

 

午前中いきなりボスがやってきて

 

「〇〇さん(本名)タイヤ交換した?」

 

「ハイ!」と大きく返事をしたものの

 

心の中では「まだ取り換えてないの(・・?」と

 

思ったりして

 

 

「案の定 まだタイヤ取り換えていないから歩いてきたさ」

 

そうですかと言いながら

 

やっぱりね(^^;今どき12月に入っても

 

取り換えていないなんてありえないよね

 

まずはご苦労様(以上心の声)

 

 

どうせ融けるとは言うものの

 

数日は徒歩出勤のようです

 

やっぱり本格的に根雪になるまでは

 

1回くらいこういうことがあると

 

思っておかないとね

 

 

今日は真冬並みに完全重装備で来ましたが

 

これだけ雪が降ると帰りは

 

雪下ろしに大変化も

 

心して帰ります(笑)

 

 

それは昨日の午後

 

やたらと消防車がサイレンを鳴らしていく

 

さすがに窓を開けてみたが

 

どこにも煙らしきものはなく

 

どこか遠いところなのだと席に戻った

 

 

それから30分くらいして

 

取引先の担当者から電話があった

 

いつもはビッグマウスの彼が

 

めずらしく興奮している

 

 

「煙がひどいんです(><;」

 

なんで(・・?

 

実はあの場所からほど近いところで

 

うちのNo.2と会うことになってらしい

 

 

そこで初めて近所で

 

火災が起きていることを知った

 

もう薄暗くなっている時間

 

窓の外を見るを確かにものすごい

 

煙が上がっている

 

 

No.2はそれでも煙くらいなら

 

大丈夫じゃない?と軽く考えていた

 

2度目に電話があった時は

 

「もう避難指示が出ています!!」

 

後ろでも何やら騒ぎが聞こえる

 

 

そこでもう一度窓の外を見ると

 

もうそこにはものすごい火柱が立っていて

 

その一角が火に包まれていた

 

事務所にいたみんなはそれぞれに

 

スマホを手にして撮影開始

 

 

No.2は結局別の場所で会うことにしたと言って

 

出かけて行った

 

後で聞いたら消火現場の真ん中を

 

突っ切っていったらしい(^^;

 

 

外は風雨が強まって

 

いつまで経っても火の勢いは止まらない

 

大渋滞の車はその先に

 

何が起こっているか分からないまま

 

待っているようだ

 

 

幸い家とは反対側だったので

 

渋滞にはまることはなかったが

 

途中で通行規制がかかっていて

 

渋滞を収めようとしていた

 

 

話変わるが

 

その昔 近所で大きな事件があった

 

その新聞記事を切り抜いて

 

友だちに見せたりしていたら

 

父親に叱られた

 

 

「人の不幸を面白そうに扱ってはいけない(ーー」

 

何だか子供ながらに胸が痛かった

 

それからはどんなに事件や事故に

 

遭遇してもスマホを手に取ることはない

 

もちろん今回も

 

 

楽しいことはどんどん拡散しても

 

悲しいことは胸が痛い

 

とにかくけが人や死者が出なくてよかった

 

消防の皆様お疲れ様でした