HPより引用

 

 

こんにちは(^^)

壇花凛です。

 

今日は東京のパワースポットと言われている

「芝丸山古墳」と古墳の上に祀られている「円山随身稲荷大明神」を

ご紹介します。

(写真は2021年6月撮影)

 

芝東照宮と同じ芝公園内です。

 

 

【銀座からのアクセス】

 

日比谷線銀座駅 → 日比谷駅 1分

都営三田線日比谷駅 → 芝公園 5分

芝公園駅 → 芝東照宮 A4出口徒歩2分

 

 

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芝丸山古墳(しばまるやまこふん)

円山随身稲荷大明神(まるやまずいしんいなりだいみょうじん)

 

 

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HPより

 

全長112メートル、都内最大の前方後円墳が区内に現存しています。ビルの谷間からいにしえの時代へと私たちをいざなう貴重な遺跡です。

場所は芝公園の南端。丸山古墳と呼ばれています。樹木に覆われ、外観からはその姿をイメージできませんが、後円部頂上には今も丸い形が残ります。

丸山古墳が造られたのは5世紀ころ。この規模になると相当な政治経済力が必要で、海上交通や流通をつかさどった有力者のものと考えられています。周囲には7世紀ころの円墳群も発掘されていて、金環などの副葬品が出土しています。

丸山古墳の東南斜面にはさらに歴史が古い丸山貝塚が。縄文時代中期の終わり、あるいは後期のものと推定されています。今から3500〜4000年もの昔、周辺に集落があったことを示しています。

こうした遺跡から、縄文人の自然に対する豊かな知識や古墳時代の人々の土木技術の高さを知ることができます。

 

 

徳川家菩提寺・増上寺の裏鬼門に位置する芝丸山古墳の中腹に鎮座する神社。

増上寺は日枝神社とともに江戸城の裏鬼門を封じているといわれる。

1598(慶長3)年、江戸城の拡張に伴い徳川家康によって増上寺は現在地へ移された。

この際、御本尊の阿弥陀如来像を桑名から迎えるにあたり、江戸までの道中を守護し(社号の随身はこれに由来するものと思われる)以来、芝丸山古墳に遷座した。

現在は芝東照宮の末社に属している。

 

 

ここまで

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港区に前方後円墳があると知った時は、驚きと同時に歴史を感じました。

6月の小雨の日に伺いました。

緑と土の匂い、そして、円山随身稲荷大明神辺りの霊気は、

どこかの山林に迷ってしまった感覚です(笑)

 

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神社巡りに興味のない君だけど、

ここは、興味あるでしょ(笑)

 

一緒に行こう!

 

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#港区の前方後円墳

#東京パワースポット

#銀座から芝丸山古墳へのアクセス

#増上寺裏鬼門