5月に読んだ本よく読みました。足の調子が良くなったことで気持ちが落ち着きました。 向田理髪店は、北国の過疎の町に住む人々の日常が描かれていて、田舎ならではの絆の深さや窮屈さが感じられました。 ちどり亭は、京都の旧家の人たちの慣習や考え方、社交術が垣間見え、手の届かない世界があるんだと思いました。ドラマ化するなら、ヒロインは浜辺美波ちゃんが思い浮かびました。 6月用の本も注文済み。