美容院へお出かけ。バスを降りて、地下街へと階段を降りるのですが、一段ずつしか足が動きません。そろりそろり降りていたら、後ろから親子らしい女性の会話が聞こえてきました。

 

「階段は降りたくないよ」「でも外は日差しが強いよ」「階段は怖い」「日差しが強くても横断歩道渡って歩ける?」

 

結局お母さんの言う事を娘さんが聞くこととなり階段を引き返したようでした。

 

その後ゆっくりと降りていたら、年配の男性が追い抜いて行きました。階段を降りたところに地下街への扉があるのですが、私のために開けて待っていてくださいました。あと5段くらい残っていたのですが、じっと待ってくださいました。「ありがとうございます」とお礼を言うと軽く会釈して歩いて行かれました。紳士でした。赤いネックストラップが見えたのでお仕事中の方だと思われます。

 

美容院ではひと月前カットしたばかりですが、サッパリしたくて2センチ切ってもらいました。

 

地下街のお店をウロウロ

 

 

 

ハーブティーをもらったのにティーポットを持っていなくて急須を使っていました。ナチュキチで見つけてお買い上げ。やちむんのカップでおいしくいただきました。